節分の楽しい行事・・・。今年は、年長クラスのふじ組さんもちびっこ鬼になり豆まきを楽しみました。
1月の末に豆まきに関する劇を見ました。子どもたちが遊んでいる・・・という保育園でよくある光景。ボールをめぐって喧嘩が始まります!!おこりんぼの子は、”おこりんぼ鬼”になってしまい、意地悪を言っている子は”いじわる鬼”に・・・ボールを取られてしまい、自分が思っていることを言葉にできずに、ただ泣いてばかりの子は”泣き虫鬼”になってしまうのです。
そこへ福の神が現れます。どの様にするとみんなで仲良く遊べるのかな・・・と子どもたちに問いかけます。
”怒ってばかりいると、仲良く遊べないよね・・・意地悪してばかりでは、お友だちが悲しい気持ちになるよね・・・泣いてばかりではなく、きちんと言葉で伝えられるといいよね・・・”そしてみんなの心の中にいるいろいろな鬼をやつけることにしました。
楽しい劇を見て、節豆まきをする理由を知った子どもたちです。
そして豆まきの日・・・👹
ふじ組のちびっこ鬼・・・ホールのステージから元気に駆け出していきます!!